日本トップクラスの
店舗数を持つCBDブランド「ADD CBD」
累計販売数は2023年9月時点で13万本を突破
そんなADD CBDさんが出している
「ワイヤレスチャージングヴェポライザー」のレビュー記事です。
・リキッドを吸うときむせやすい
・適当に選んだペン型ヴェポライザーを
使っている
・ちょっと良いヴェポライザーが欲しい
・ヴェポライザーの充電切れで
困ることがよくある
外出中にリキッドを吸おうと思ったら
ヴェポライザーの充電が切れて吸えなかった。
という経験がある人も多いのではないでしょうか。
今回紹介するヴェポライザーは、
充電残量の表示機能が付いています。
なので使用前に充電が必要かどうかが
一目瞭然。
充電のタイミングを見逃すことなく、
外出先でもスムーズに使用できます。
目次
「DIGITAL WIRELESS CHARGING VAPORIZER」オススメのポイント3つ
今回紹介するヴェポライザーは
「2.0V/2.5V/3.0V/3.5V」の
4段階の電圧変更が可能です!
一般的なヴェポライザーは
「3.4v〜4.2V」の3段階の電圧変更で
電圧が高いものが多いです。
3.4vなど電圧が高いと
気化した煙が熱く喉に強い刺激を感じます。
2.0Vであれば気化した煙の温度が低く
喉や肺に刺激を感じづらいです。
リキッドのキック感(喉への刺激)に
悩む人は2.0の電圧がオススメです。
ADD CBDさんの
ワイヤレス充電機能付きヴェポライザーは
充電の残量を確認できます。
残量を確認できることによって
使用前に充電が必要かどうかが
一目瞭然。
充電のタイミングを見逃し
外出先で吸えないという
残念なトラブルをなくせます。
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商品詳細 新世代デバイスの値段など
メーカー名 | ADD CBD |
商品名 | DIGITAL WIRELESS CHARGING VAPORIZER |
電圧調整 | 4段階 ・2.0V ・2.5V ・3.0V ・3.5V |
充電 | Type-C |
バッテリー | 650mAh |
本体カラー | 3種類 ・赤 ・青 ・黒 |
送料 | 660円 10,000円(税込)以上のご購入で送料無料 |
値段 | 9,900円 |
- 4段階の電圧調整機能
- 2.0V〜の低電圧で喉や肺への刺激軽減
- ワイヤレス充電可能
ADD CBD 新世代デバイス使ってみたレビュー良い点5つ
僕は2021年から2023年11月までずっと
ペンバッテリー中心に使ってきましたが
ついにペンバッテリーの使用回数が
激減しました。
そのくらい今回の新世代デバイスの
使い心地を気に入りました。
<良い点一覧>
- 低電圧でむせづらい
- 電圧変更可能
- バッテリーの残量が分かる
- ポケットから落ちづらい(落ちたら分かる)
- 触り心地や操作時のバイブなど使い心地が良い
ADD CBD 新世代デバイス良い点①低電圧でむせづらい
「2.0V/2.5V/3.0V/3.5V」の電圧を
自由に設定できます。
2.0〜2.5Vだと咽せずらいです。
低電圧で吸うとテルペン(香り成分)を
感じやすいのでリキッドの香りや味を
存分に楽しむことができます。
「airis」のペン型バッテリーは
3.4v〜4.2vなので電圧が高過ぎて
カンナビノイドリキッドには向いていません。
今だにairisのバッテリーを使っている人は
早急な買い替えをオススメします。
ADD CBD 新世代デバイス良い点②電圧変更可能
4段階の電圧変更可能です。
ペンバッテリーでは3段階のものが多いです。
むせやすいH4CBDを多く含む
リキッドの場合は
2.0vそれ以外は2.5vで吸うといいです。
喉や肺に刺激が欲しい人は
3.0v以上で吸うといいです。
ADD CBD 新世代デバイス良い点③バッテリーの残量が分かる
ADD CBDさんのバッテリーでは
充電の残量が表示されます。
ペン型バッテリーはバッテリーの残量が
把握できないので吸おうと思った時に
「うわっ!充電ない!」なんてことが
よくあります。
もしくは使うたびに充電することになります。
今回紹介するバッテリーは
充電の残量が見えるので
充電不足に怯えることもなければ
吸いたい時に充電切れということも
減らせます。
ADD CBD 新世代デバイス良い点④ポケットから落ちづらい(落ちたら分かる)
ある程度の大きさ(太さ)があるので
ポケットからスルッと落ちることは
少ないです。
ポケットに入るコンパクトサイズですが
それなりの大きさと重さがあるので
落としても気付きやすいです。
ペン型バッテリーのデメリット
ペン型バッテリーは細いので
持ち運びが便利ですが
ポケットから落ちることがよくあります。
特に座った時にポケットから落ちやすい。
さらに落ちても気づかないことが多く
ペン型はなくしやすいです。
ADD CBD 新世代デバイス良い点⑤触り心地や操作時のバイブなど使い心地が良い
ペン型バッテリーやガラスバブラーの
無機質な触り心地とは違いシリコン系の
素材で触り心地がよく操作時のバイブも
高級感を感じさせます。
ADD CBDオリジナル新世代デバイスの残念な点
- フルガラスアトマイザー非対応
- 充電器別売
- 値段はそれなりに高い
ADD CBDオリジナル新世代デバイスの残念な点「フルガラスアトマイザー非対応」
フルガラスアトマイザーは今回紹介しているデバイスに装着できないです。
セラミックアトマイザーなど定番細さのアトマイザーにのみ適応しています。
※細いタイプのエアフロー付きアトマイザーにも対応しています。
ADD CBDオリジナル新世代デバイスの残念な点「充電器別売」
「ワイヤレスチャージングヴェポライザー」という名前を持ちながらワイヤレス充電器やType-Cの充電器は同胞されていないです。
ADD CBDオリジナル新世代デバイスの残念な点 「値段はそれなりに高い」
9,900円なのでペン型バッテリーに比べると高額です。
ですが高いだけあって使い心地や触り心地は
高級感を感じさせ機能的にも充実しているので
値段設定としては妥当です。
デバイスはいくつ持っていても困らないので
プレゼントにも最適です。
ADD CBD新世代デバイス 最安値は?「どこで買える?」
ADD CBDの公式サイトかADD CBDの実店舗、
楽天市場で購入することができます。
どこで購入しても販売価格は同じです。
ADD CBD DIGITAL WIRELESS CHARGING VAPORIZERの使い方
ボタン付きデバイスを使ったことがある人なら
問題なく使えると思います。
始めて使う人向けにアトマイザーの装着方法から
解説します。
アトマイザーの装着方法
510規格のアトマイザーに対応しています。
ヴェポライザーの右上部分に
装着できるところがあるので
アトマイザーのネジになっている部分を
クルクル回して装着します。
※510規格でも太いアトマイザーは装着できません。
電源の入れ方 ON/OFF
サイドボタンを5回押すと
電源が入ります。
電源がついた状態でサイドボタンを
5回押すと電源を切れます。
自動電源OFF機能がついているので
電源を切らずに置いていても自動で
電源が切れるようになっています。
吸い方
アトマイザーの吸口を咥え
サイドボタンを押しながら
ゆっくり吸い込みます。
温度の調節
サイドボタンを3回押すと
設定温度が切り替わります。
「2.0V/2.5V/3.0V/3.5V」の電圧を
自由に設定できます。
むせたくない人は
2.0Vか2.5Vがオススメです。
予熱(プレヒート)のやり方
サイドボタンを2回押すと
予熱が始まります。
止めたい時はボタンを1回押すと止まります。
最近のリキッドは結晶化していないので
あまり使うことがない機能です。
予熱機能は結晶化しているリキッドを
溶かしながら吸う時に使います。
バッテリー残量の見方
電源が入っていれば常に
バッテリー残量が表示されています。
最後に
値段はそれなりにしますが
実際に使っって見れば
値段に納得がいく商品になっています。
電圧が3.0以上の
バッテリーしか使っていなかった人は
2.0や2.5Vの喉や肺への負担の少なさに
感動すると思います。
リキッドの香りと味も存分に楽しめるので
リキッドを吸ってむせることに悩んでいた人や
フレーバーの良さを感じたい人に
オススメの商品です。
リキッド好きの人へのプレゼントとしても
ピッタリな商品になっています。