WAX(ワックス)を吸うのは難しそう。
なんとなくハードルが高くて手を出せない—
そう感じている人も多いのではないでしょうか?
一昔前までは、WAX用のデバイスの種類が少なく、確かに吸うのがむずかしく、面倒でした。
しかし、今では誰でも簡単に使えるアイテムが登場しています。
この記事では、誰でも簡単にWAXを楽しめるデバイス「HANIのWAXヴェポライザー」について解説します。
・HANIのWAXヴェポライザーの使い方
・おすすめポイント
・商品の特徴
・従来のWAX専用ヴェポライザーとの違い
・注意点
「HANIのWAXヴェポライザー」は、WAXにそのまま当てて吸うだけなので、リキッド感覚でWAXを楽しめました。
このヴェポライザーを使えば、準備や片付けの手間を考えず、誰でも手軽にWAXを楽しむことができます。
【新発売】注目のWAX用ヴェポライザー

目次
誰でも簡単!HANIのWAXヴェポライザーとは?
「HANIのWAXヴェポライザー」は、ワックスに直接コイルを当ててそのまま吸える、いわゆる“ディップ式”のデバイスです。
従来のように、ワックスをすくってアトマイザーに入れる手間は不要。デバイス上部をくわえて吸うだけなので、リキッド感覚で使える手軽さが魅力です。
HANIのWAXヴェポライザーの使い方手順
- コイルを装着する
- 電源を入れる
- ボタンを押しながらコイルをWAXに当てる
- 吸い込む
①コイルを装着する

まずは、付属のコイルを本体に取り付けます。
②電源を入れる

本体のボタンを5回連続で押すと電源が入ります。
白く光が点滅するのが目印。電源を切るときも同様に5回押せばOKです。
③ボタンを押しながらコイルをWAXに当てる④吸い込む

吸うときは、ボタンを押しながらコイルの先端をワックスに当て、デバイス上部をくわえて吸い込みます。
<吸引の流れ>
- ボタンを長押し
- ワックスに当てる
- デバイス本体の上部を咥える
- ゆっくり吸い込む
- ボタンを離す
HANI WAXヴェポライザー3つのおすすめポイント
全長114mm×直径11mmのスリム設計で、持ち歩きにも最適。
WAX用ストローもWAXに直接当てて吸えるデバイスでしたが、ストロー部分が長く、自宅の保管にも、持ち運びにも幅を取りすぎる点が不便でした。
HANIのWAXヴェポライザーは、リキッド用のペン型ヴェポライザーと大きく変わらない長さで、幅を取りません。
商品詳細
HANIのWAXヴェポライザーは、使いやすさと機能性を兼ね備えた初心者にも安心のアイテムです。
ここではスペックや付属品を詳しく紹介します。
メーカー名 | HANI |
商品名 | 【WAX対応】HANI Dipツール搭載 510規格ヴェポライザー 【KUSH JP】 |
サイズ | 全長114mm×直径11mm |
付属品 | ・本体 ・CCELLアトマイザー ・Dipコイル ・掃除ブラシ ・充電ケーブル ・説明書(英語表記) ・箱 |
カラー | ブラック |
送料 | 500円 ※注文金額10,000円以上で送料無料 |
値段 | 2,480円 |
<HANI WAXヴェポライザーの特徴一覧>
- プレヒート機能付き(1.8v)
- 3段階の電圧変更可能(3.2v〜4.0v)
- バッテリー大容量 400mAh
- 510規格のヴェポライザーとしても使用可能
- 平面で転がらないトライアングルシルエット
- USBTypeBケーブルで充電可能
- コンパクトサイズ(全長114mm×直径11mm)
従来のWAX専用ヴェポライザーとの違い
従来のWAXデバイスは、「アトマイザー」にワックスをセットして吸うタイプが主流でした。
<従来のWAX専用ヴェポライザーの使い方>
- 吸口(マウスピース)を外す
- ワックスをすくってアトマイザーに入れる
- 吸口を戻す
- 加熱して吸う
従来のWAX専用ヴェポライザーのデメリット
従来のWAX専用ヴェポライザーでは以下のようなデメリットがありました。
- うまくワックスを取れない
- 多く入れすぎると吸えない
- ガラス部分にワックスがついて無駄になる
とにかくワックスを取るのが手間で、面倒でした。
HANIのデバイスなら、ボタンを押してWAXに当てて吸うだけ。
誰でもスムーズに吸引でき、こうした煩わしさをすべて解消できます。
Dip型ヴェポライザーとの違い
過去にもWAXに当てて直接吸える「Dip型のヴェポライザー」もありました。
しかし、以下のような欠点がありました。
- 本体とは別でペン型ヴェポライザーの用意が必須
- 装着パーツが多い
- 本体が長い(ストロー部分が長い)
「HANIのWAXヴェポライザー」は、この欠点もすべてクリアしています。
本体とは別でペン型ヴェポライザーの用意が必須
ストロー型WAXヴェポライザーは、「ストロー部分とコイル」の商品なので、「ペン型バッテリー」を別で購入する必要がありました。
ペン型バッテリーによっては、太さが合わなかったり、ボタンの位置が合わず使えない場合がありました。
→「HANIのWAXヴェポライザー」の場合は、ペン型ヴェポライザーの用意は不要です。
装着パーツが多い
dipコイルと接続コイル、ペン型ヴェポライザーの3つを装着する必要がありました。
→HANIは、Dipコイルを装着するだけのシンプル設計。面倒な準備は不要です。
本体が長い(ストロー部分が長い)
ストロー部分が長いため、しまいにくく、場所をとる点と折れる心配がある点も気を遣う必要がありました。
→HANIは、ペン型ヴェポライザーと同程度の長さ。幅をとらず折れる心配も不要です。
カンナビノイドWAXを吸うときの注意点

カンナビノイドWAXを吸うときの注意点や気をつけることは以下です。
- 高濃度なので吸い過ぎ注意
- 米粒の半分が摂取量の目安
- 大きな塊は砕いて使う
高濃度なので吸い過ぎ注意
WAXはリキッドに比べて高濃度です。
CBNリキッドでは40%くらいが多いです。一方、WAXは70〜80%の濃度があります。
カンナビノイドは、多くとれば取るほど効果が強くなるものではありません。一定以上多く摂取しても効果は変わらないか、思った効果を感じられない場合もあります。無駄に消費してしまうことにもなるので、自分に合う適量で摂取することが大切です。
米粒の半分が摂取量の目安
初めての方は、米粒の半分以下の量でスタートしましょう。
慣れてきても、米粒サイズで十分な効果を感じられます。
大きな塊は砕いて使おう
コイルを当てて吸う場合、大きなワックスの塊だと一気に溶けて無駄に気化してしまいます。
吸わない部分にも熱が伝わると、風味や成分が飛ぶ原因にもなります。そのため、大きな塊は爪楊枝などで米粒サイズに砕いて使うのがベストです。
誰でも簡単にカンナビノイドWAXを楽しめるWAX用ヴェポライザー
「WAXは難しそう」と思っていた方でも、HANIのWAXヴェポライザーなら、3ステップで簡単に吸うことができます。
- コイルを装着
- 電源をON
- WAXに当てて吸う
この手軽さは、リキッドを吸うのと変わりません。初心者でも安心してWAXを楽しむことができます。
WAX用として定番のアトマイザー型ヴェポライザーや従来のストロー型のような手間やストレスは、ありません。
これからカンナビノイドWAXを楽しみたい人は、HANIのWAXヴェポライザーがおすすめです。
【新発売】注目のWAX用ヴェポライザー
