【2025年最新】海外で安全に大麻を楽しめるおすすめの国5選|価格・合法性・注意点まとめ

※アフィリエイト広告を利用しています。

海外で大麻を試してみたいけど、どこが安全で合法なのか分からない…」このような不安を持つ方や海外で「合法に」「安全に」「気軽に」大麻を楽しみたい——そんな方のために、合法性・治安・入手のしやすさを基準に5つの旅行先を厳選しました。

各エリアごとに 合法範囲・平均価格・購入方法・注意点 をコンパクトにまとめています。

ただしタイは規制がコロコロ変わる要注意エリアです。旅の計画を立てる前に、必ず最新の法改正情報をチェックしましょう。

初めての海外旅行なら、24時間日本語サポートがあるトラベルスタンダードジャパンが安心です。

↓オーダーメイド旅行の無料相談はこちら↓

トラベルスタンダードジャパンの詳しいサービス内容や評判は、下記の解説記事が参考になります。気になる方はチェックしてみてください。
→ トラベルスタンダードジャパンの口コミや評判はこちら

比較早見表(2025 年7月時点)

以下の表は、5つの国・地域における大麻の合法性や購入しやすさを比較したものです。まずは全体像を掴んでから、気になるエリアを詳しく見てみましょう。

国・地域合法性 (21歳基準)価格*入手のしやすさひと言まとめ
ハワイ医療のみ/3 g以下非刑事化医療カード取得が必要医療ディスペンサリーで安全購入可能 (mpp.org)
カナダ全国完全合法(30 gまで)州ライセンス店+通販英語 OK・品質管理トップレベル (canada.ca)
オランダ“寛容政策”下で実質合法中〜高観光客 OK のコーヒーショップ多数2025 年から品質管理強化実験開始 (cannabishealthnews.co.ukcannabistrades.org)
タイ医療のみ(30〜60 日の猶予期間中は処方箋不要首都圏 1,000 店超施行後は処方箋必須へ注意 (aseannow.comapnews.com)
マルタ会員制クラブで成人合法事前オンライン入会が必要EU 初の“非営利クラブ”方式 (mjbizdaily.comcannabis-startups.com)

主要5エリアの大麻の価格目安(現地通貨 → 日本円換算)

国・地域現地価格*換算レート(2025-07-03 付近)日本円めやす
ハワイ(米ドル)$10 / g$1 = ¥143.5約 ¥1,430 / g
カナダ(カナダドル)CA$8 – 12 / gCA$1 = ¥106約 ¥850 – 1,270 / g
オランダ(ユーロ)€8 – 12 / g€1 = ¥169.5約 ¥1,360 – 2,030 / g
タイ(バーツ)฿200 – 400 / g฿1 = ¥4.43約 ¥890 – 1,770 / g
マルタ(ユーロ)€9 – 12 / g€1 = ¥169.5約 ¥1,530 – 2,030 / g

*現地価格は各国のディスペンサリー/コーヒーショップ平均(2025年6月時点)。為替は 2025年7月付近の市場平均値で計算。実際の支払い額は為替変動・税率・量り売り手数料などで前後します。

各国の特徴や注意点

それぞれの国の特徴や注意点を解説します。

ハワイ(米国)

ハワイは「医療カード取得が可能な人」やCBDだけを楽しみたい人に向いています。
ハワイで合法なのは医療利用のみで、観光客がディスペンサリーを利用するには、米国発行の医療カードに加えてオンライン取得の「329Vビジターカード(有効60日)」が必要となります。

娯楽目的での所持は違法ですが、3 g以下なら罰金のみで刑事罰にはなりません。

ワイキキ周辺には州認可店が点在し、バッズ1 gはおおよそ10ドル(約1,430円)です。

ハワイの注意点

公共の場やホテル客室での喫煙は罰金対象になります。
3 gを超える所持や州外への持ち出しは連邦法違反にあたるため厳禁です。

カナダ

カナダは「英語に抵抗がなく、合法エリアで安心して楽しみたい人」におすすめです。
2018年に全国合法化され、州により18〜19歳以上で30 gまで所持できます。観光客でもパスポート提示だけで購入可能で、花1 gは8〜12カナダドル(約850〜1,270円)。

製品ラベルには必ずTHC・CBD含有量が表示されているため、初心者でも選びやすい点が魅力です。

カナダの注意点

国境を越えての持ち出しは厳禁ですが、国内線なら機内持ち込みが認められています。
公共喫煙ルールは州ごとに異なるため、都市ごとの条例を確認してから使用しましょう。

オランダ

オランダは「観光ついでにカジュアルに試してみたい初心者」にぴったりのエリアです。
アムステルダムなどのコーヒーショップでは最大5 gまで購入・店内使用が黙認されています。

2025年から検査済みバッズのみを扱う「閉鎖的供給チェーン実験」が本格化し、品質がより安定。
バッズ1 gは8〜12ユーロ(約1,360〜2,030円)です。

オランダの注意点

公園や運河沿いなど公共エリアでの喫煙は罰金リスクがあります。
カード決済不可の店が多いため現金を用意しましょう。南部の一部都市では外国人への販売制限が適用される場合もあります。

タイ(バンコク/チェンマイ)

タイは「安価で気軽に試してみたい人」や、短期的に緩和された規制を活用したい人に適しています。
2025年6月に発表された新規制で処方箋なし販売が一時禁止されましたが、30〜60日の移行期間中はパスポート提示のみで購入が可能です。

バッズ1 gは200〜400バーツ(約890〜1,770円)。
移行期間終了後は英語対応クリニックでの診察(約15分・500バーツ〜)と電子処方箋が必須になる見込みです。

タイの注意点

路上や寺院周辺での喫煙は罰金や逮捕の危険があります。
法改正が頻繁に行われるため、渡航直前に最新ルールを必ず確認してください。日本への持ち込みは完全に違法です。

マルタ

マルタは「クラブ文化に抵抗がなく、ヨーロッパで安心・合法に体験したい人」におすすめです。
2021年のCannabis Reform Actにより、成人は7 g所持・4株自家栽培が合法化されました。

旅行者は非営利カナビスクラブに入会すれば、1日7 g・月50 gまで購入できます。
入会はWeb申請後、現地で身分証を提示して年会費約25ユーロを支払うだけ。

バッズ1 gは9〜12ユーロ(約1,530〜2,030円)です。

マルタの注意点

公共エリアでの喫煙は禁止されており、クラブ外での譲渡・転売は禁止です。
クラブ会員証は身分証とともに常に携帯しておきましょう。

よくある質問

Q.医療カードが無い日本人でも本当に買える?

A.カナダ・オランダ・移行期間中のタイ・マルタはパスポートのみで可。ハワイは医療カードが必須。

Q.帰国時に逮捕されない?

A.日本へ大麻(含 THC/CBD 製品)を持ち込むと違法。帰国 72 時間前から使用を控え、所持ゼロを徹底。

Q.英語に自信がないけど大丈夫?

A.日本語サポートの旅行代理店やガイド付きツアー利用で安全度アップ。法改正情報もまとめて確認できる。

海外旅行をスムーズに手配するならトラベルスタンダードジャパン

「現地の大麻事情も含めて安心できる旅程を組みたい」「日本語で24時間サポートしてほしい」──そんな人には旅行会社 トラベルスタンダードジャパン(TSJ) が便利です。

オーダーメイドのツアー形式で、航空券やホテルの手配はもちろん、観光地や大麻ディスペンサリー巡りなどの現地での楽しみ方まで一括で相談できます。

費用や空き状況の比較・調整もプロが代行してくれるため、初心者でも手間なくスケジュールが決まるのが魅力です。

広告宣伝費や手数料も抑えられているため、お手頃価格で利用可能です。

無料!オーダーメイド旅行の相談はこちら↓

トラベルスタンダードジャパンの詳しいサービス内容や評判は、下記の解説記事が参考になります。気になる方はチェックしてみてください。
→ トラベルスタンダードジャパンの口コミや評判詳細はこちら

まとめ 

海外で大麻を楽しむ際は、国によって合法範囲や禁止事項が大きく異なるため、自分の旅程やスタイルに合ったエリアを慎重に選ぶことが大切です。

とくにタイとハワイは法改正が頻繁に行われるので、渡航直前に最新情報を必ず確認しましょう。また、現地の価格帯や公共喫煙ルールを把握し、安全第一で大麻体験を楽しんでください。

この記事を参考に、安全で合法な「リラックス旅」を計画してみてください。

※本記事は2025年7月1日時点の公的発表・主要メディア報道を基に作成しています。渡航前に必ず最新法規を確認してください。