2025年12月ごろから「CRDB」という名称をXやカンナビノイドショップで見かける機会が増えてきました。
この記事では2025年終盤に注目されている「CRDB」について解説していきます。
目次
CRDBとは何か
CRDBの詳しい情報は一般には公開されていません。
CRDとP同様にCRDBも特定の単一成分ではなくブレンド名称として考えるのが自然です。
CBN以外のマイナーカンナビノイドを使用したブレンド原料ではないかと思います。
CRDBにCBNは含有していないと思う理由
CDRBはCBNが規制される可能性が強まってから注目が集まっています。
CBNが規制された場合の対策として人気となっているのがCRDB。そのためCRDBはCBN以外の日本で合法のカンナビノイドが複数含まれているものだと予想されます。
CRDBは違法?合法?
CRDBは違法ではありません。
信頼できるCBD販売業者が複数社取り扱いを始めているため、正規通関・正規のルートで輸入できています。
CRDBに「THC」という大麻成分やその他の規制済みカンナビノイド成分は含まれていません。
CRDBに期待される効果
以下のような効果を期待できます。
- リラックス
- 音の聞こえ方の変化
- ヘッドハイ
- ご機嫌になる
- 空腹感(マンチ)
詳しいレビューは別記事で詳しく紹介します。
CRDBは摂取後何分で効果が現れる?体感の持続時間は?

CRDBはリキッドの場合は摂取後20分で効果を感じたという方もいれば、摂取後すぐに効果を感じたという方もいます。
体質による個人差やリキッドにどんな成分が使用されているかにもよって変わるため、何も感じなくても必ず30分以上は様子を見ることが大切です。
CRDBの効果はいつまで続く?
CRDBは1時間ほど続くと言われています。ただし吸いすぎたり、追加で吸ってしまうと効果が長引く場合があります。
CRDBは次の日にだるさが残る?
CRDBは次の日に残らない。抜けの良い成分として人気があります。ただし吸い過ぎる次の日にも影響が出る場合があります。
CRDBの注意点

CRDBは日本国内で合法とされている成分ですが、安全に使用するためにいくつかの注意点があります。以下の点をよく理解したうえで利用しましょう。
- 初回は必ず少量から試すこと
- 追加摂取は30分以上様子を見てから行うこと
- 使用中の運転や作業は絶対にしない
- 信頼できる販売元から購入すること
初回は必ず少量から試すこと
CRDBに限らず、初めて摂取する場合は少量から試すようにしてください。
最初から多く使用すると、予想以上に強い作用が出てしまうこともあるため、1〜2パフなどごく少量から始めて、自分に合った量を見極めましょう。
カンナビノイドは、吸いすぎが原因で強烈なバッドに入ってトラウマになる人もいます。吸いすぎには十分に注意してください。
追加摂取は30分以上様子を見てから行うこと
CRDBは、摂取してから効果を感じるまでの20分以上かかったと言う人もいます。
変化を感じにくい場合でも、すぐに追加摂取するのは避けましょう。
追加摂取をする場合は最低30分以上様子を見てから判断するのが安全です。
焦って追加摂取してしまうと、過剰摂取になり思わぬ不快感や眠気、倦怠感につながることがあります。
摂取後の運転や機械操作をしないこと
CRDBを摂取した後は運転や機械操作を絶対にしないでください。重大な事故につながる場合があります。
さらに購入先のショップに迷惑がかかる場合やカンナビノイドの規制が強くなってしまう可能性があります。そのためカンナビノイド摂取後の運転や機械操作はNGです。
カンナビノイドの使用は時間と心に余裕のあるときがおすすめです。
信頼できる販売元から購入すること
今後CRDBを取り扱うショップやブランドが増えることが考えられますが、中には成分表示が不十分な商品や、検査を受けていない製品も出てくる可能性があります。
公式サイトや信頼できる販売業者から購入し、安全性が確認された商品を選びましょう。
テレグラムに誘導したり、DMでのやり取りで販売している業者には、特にご注意ください。
販売中のCRDB
現在購入可能なCRDBを紹介します。
リキッド通販ショップ CRDP 60% VAPEリキッド
| メーカー名 | GM.ショップ |
| 商品名 | Candy Rush CRDB70% 【Sativa】strawberry kiwi flavor |
| 内容量 | ・0.5ml ・1.0ml |
| 原材料 | ・CRDB 70% ・CRD 20% ・strawberry kiwi terpene 10% |
| 送料 | 無料 |
| 値段 | ¥7,260 ~ ¥14,960 |
いち早くCRDBを商品化した人気ショップです。価格も良心的で1.0mlの方は在庫切れとなっているので0.5mlサイズしか残っていません。気になる方は売り切れ前にお早めの注文をおすすめします。
この記事のまとめ
本記事では、2025年終盤から注目を集めている「CRDB」について、現時点で分かっている情報をもとに整理しました。
CRDBについて調べた結果、原料メーカーの公式資料やラボの分析レポートなど、一般に公開されている一次情報はほとんど存在しないことが分かりました。そのため、CRDBはCBDやCBNのような単一のカンナビノイド成分ではなく、複数の合法カンナビノイドを組み合わせたブレンド原料の名称である可能性が高いと考えられます。
また、CRDBはCBNの規制が意識され始めた時期と重なる形で注目されており、CBNを使用しない代替原料として設計されている可能性もあります。実際、信頼できる国内CBDショップが複数取り扱っていることから、正規ルートで輸入された合法成分であることは確認できます。




